「遠方に住んでいる」「忙しくてお店に行く時間がない」――そんなお悩みを解決するのが、アップモアガレージのオンライン商談です!
私たちは、お客様がどこにいても車選びを楽しめるサービスを提供しています。WEBカメラを通じて、店舗にいるかのような体験をお届けします。
最初の一歩!お気軽にご相談ください
お電話やメール、中古車検索サイトの連絡フォームからご希望をお伝えください。オンライン商談に必要なツール(ZOOM、Google Meet、LINEなど)も、お客様のご都合に合わせて準備します。
画面越しの“愛車見学ツアー”
WEBカメラを使って、スタッフが車両を隅々までご案内します。外観や内装、エンジンルームまで、まるでリアル店舗で車を見ているかのような感覚でご覧いただけます。気になる点はその場でご質問ください!
ご契約もリモートでラクラク完了
購入手続きや書類の説明もオンラインで対応可能です。書類は郵送でやり取りできるので、ご来店不要でお車をご購入いただけます。納車はお客様のご希望に応じて対応いたします!
手放すなら、顔の見える行き先に。
現金買取強化中です!
前田 みづき / 経理事務担当 / 裏方の主役
前田は、3児のママとして家庭を支えながら、店では経理や登録業務をしっかり支える「裏方の主役」。料理や裁縫が得意で、「家庭的だね」と言われるが、「どちらも途中で子どもに邪魔されて完成しない」と笑う。その手際の良さは店でも発揮され、お客様対応でも細やかな気配りが光る。ときどき母親目線で厳しい一言が飛ぶこともあるが、商談ではその包容力に癒されるお客様も多いとか。
藤井 貴則 / 整備・ナビ・オーディオ取付・コーティング担当 / オーディオが命の技術屋
藤井は、この店の「真面目担当」だと思われがちだが、実はオーディオを取り付けるとき、曲の選定に異常なこだわりを見せる。「オーディオは命です」と断言する姿に、スタッフもお客様も笑ってしまうが、彼の技術力は本物だ。趣味のゴルフでは「いつも右に曲がる」と嘆きつつも、仕事ではお客様の期待に真っ直ぐ応える。商談でも、その誠実さにお客様が信頼を寄せている。
佐藤 真一 / 整備担当 / 信頼を磨く整備士
佐藤は、「お客様の立場に立つ整備士」を地で行く男だ。国家2級資格を持ち、確実な作業と丁寧な対応で多くのお客様から信頼を得ている。「整備も釣りも道具が命」と語るその姿勢には、誠実さと几帳面さが滲み出る。趣味は釣りやキャンプ、バイク、船などアウトドア全般。落ち着いた物腰で、必要なことを的確に伝えるスタイルは、商談でも安心感を与える。過剰なアピールをすることなく、着実に仕事をこなすその姿勢こそ、佐藤らしさだ。
檀上 駿介 / 店長 / お客様の心を釣り上げるリーダー
檀上は、この店の中心にいる太陽みたいな男だ。整備、コーティング、商談と忙しいはずなのに、なぜかいつも笑っている。釣りが趣味らしいが、「最近は魚に嫌われてる」と笑いながら、お客様の心を釣り上げることには成功し続けている。「お客様の満足を釣り上げるのが一番の趣味なんです」と真顔で言い切るが、どうしても冗談っぽく聞こえてしまうのが檀上らしいところだ。誰とでもすぐ打ち解ける明るさは、商談の場でも発揮されている。
石川 紅葉 / 洗車・コーティング・商品管理担当 / 笑顔を届けるムードメーカー
石川は、持ち前の元気と笑顔で、お客様もスタッフも自然と明るい気持ちにさせるムードメーカー。最近バイクを購入し、出勤もバイクで楽しんでいる。「コーティングは愛情なんです」と語り、自分のバイクにもしっかり手をかけるその姿勢には、物事に丁寧に向き合う性格が滲む。商品管理まで器用にこなし、どんな場面でも明るさを忘れない石川は、商談でもその親しみやすさでお客様を惹きつけている。
ようこそ、アップモアガレージのホームページへ。
「車がもっと輝けば、日々の暮らしももっと輝く」――そんな思いを胸に、車のコーティングやメンテナンス、そして販売・買取を通じて皆様の生活を彩るお手伝いをしています。ここでは、私たちの理念や歩み、そして「アップモア」に込めた想いを、少し笑いも交えながらお話しさせていただきます。
幼い頃の私にとって、車はただの「動く箱」でした。父が勤め先で使用していた社用車の日産バネットは、工具でいっぱいで、ごちゃごちゃした車内からタバコと機械油の匂いが漂う「働く男の相棒」そのものでした。それを見て「車は仕事の道具なんだな」と漠然と思っていました。
そんな私の価値観を覆したのが、中学生のある日、友人のお父さんが愛車のローレルを手入れする姿を目撃したときです。朝日を浴びた車のボディにダチョウの羽で優しく埃を払う様子に釘付けになりました。その姿はまるで詩人が筆を持って詩を書くような優雅さで、「車は大切にされる存在なんだ」と目から鱗が落ちました。
この体験が、私と車の関係を変えた瞬間でした。「車って、ただの道具じゃないんだ」と気づき、車に対する憧れと興味が芽生えたのです。
16歳の夏、私は人生初のアルバイトを始めました。制服の袖を通し、緊張でカチコチの状態で初出勤した私に、先輩が最初に教えてくれた言葉は「笑顔で挨拶、元気よく!」でした。
最初は恥ずかしさのあまり蚊の鳴くような声で「いらっしゃいませ…」と言うのが精一杯。でも「もっと大きな声で!」と先輩に励まされ、何度も繰り返すうちに、徐々に自信がついてきました。不思議なことに、お客様が私に返してくれる笑顔が増えていくたびに、「笑顔には人を繋げる力がある」と実感しました。
今ではこの教えが、アップモアガレージの社訓にもなっています。「笑顔で挨拶、元気よく!」を合言葉に、スタッフ全員でお客様をお迎えしています。
高校を卒業後、私は広島の自動車メーカーに就職しました。新入社員ながらリーダーに抜擢され、技能五輪全国大会にも挑戦させていただきました。この時期に培った「挑戦を恐れない姿勢」は、私のキャリアの大きな基盤となっています。
その後、地元三原に戻り、アルバイト時代にお世話になったガソリンスタンドに社員として再入社。整備士資格を取得し、コーティングプロショップを立ち上げたり、所長として店舗運営を任されたりと、多岐にわたる経験を積みました。
この経験を通じて、「車を通じて人と繋がる」という仕事の深い魅力を実感しました。そして、それがアップモアガレージを立ち上げる原動力となりました。
2015年、アップモアガレージを立ち上げました。この名前には、私の名字「上本(うえもと)」をモチーフにしたダジャレが隠れています。「アップ(上)」と「モア(もっと)」を組み合わせると…はい、「上もっと」になります(笑)。
でも遊び心だけではありません。「もっと上質に」「もっと多くの人に喜んでもらいたい」という願いを込めています。そして、「ガレージ」という言葉には、車に関するどんな相談でも気軽にできる親しみやすい場所でありたいという想いを込めています。
私たちが手がける車のコーティングやメンテナンスは、見た目を美しくするだけではありません。車に新たな命を吹き込み、オーナーにとっての特別な存在へと蘇らせることが使命です。
あるお客様がこうおっしゃいました。「この車、捨てるか迷ってたけど、お願いしてよかった」と。その涙ぐむ表情に、私たちは胸を打たれました。車はオーナーの人生の一部であり、思い出の詰まったパートナーです。「車ってこんなに輝いていていいんだ!」と感じてもらえる瞬間を、これからも届け続けていきます。
三原という土地で生まれ育ち、この街に支えられてきました。この街で育まれたお客様とのご縁は、私たちにとって何よりの財産です。
「手放すなら、顔の見える行き先に。」――詩人・黒川隆介さんが弊社のために作ってくださったこのキャッチフレーズは、私たちの想いをそのまま表現しています。お客様の愛車を大切に扱い、新たなオーナーへと繋ぐ。その責任を果たすことで、地域への感謝を形にしていきます。
2025年、アップモアガレージは創業10周年を迎えます。この10年、多くの挑戦と学びを重ねてきました。これからも、新しい挑戦を続けていきます。
例えば、オンライン商談の導入や、大切な愛車の価値を反映する新たな査定基準の開発など、時代の変化に即したサービスを提供していきます。アップモアガレージは、車と暮らしの未来を共に創る存在であり続けます。
「もっともっと、上もっと。目指すところは、もっと上。」
代表取締役 上本 修充